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[BOOKデータベースより]
真っ黒な肌、奇抜なメイクにド派手なファッション。ストリートにたむろし、クラブでパーティー―。日本を席巻し始めたギャル文化の象徴「イベサー」を、かつて集団のトップを務めた男がフィールドワーク。数百人のギャルの肉声から、現代の「未開の部族」の内面に迫る。「やっぱり礼儀と学歴は大事」「いかに早く遊んで落ち着くか」など、その奔放なセックス観から意外に保守的な未来像まで、彼らの素顔を大解剖。
第1章 インカレ発チーマー経由イベサー行―イベサーの起源(イベサーが特別なわけではない;「傾奇者」から「チーマー」まで ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ギャルは結構忙しい―イベサーの組織と活動(イベサーの組織;イベサーの活動 ほか)
第3章 ツヨメでチャラくてオラオラで―サー人の価値観(逸脱とギャップ;サー人のファッション ほか)
第4章 ギャルだって成り上がりたい!―サー人とキャリア(イベサーの「シゴト」は将来に役立つのか;社会人デビューはマジでみっともない ほか)
第5章 ストリートが学びの場―サー人たちの視線と課題(もうひとつの学校;サー人の理想像 ほか)
渋谷で遊ぶギャルの集団「イベサー」を、かつて斯界で天下を獲った男が調査。ギャルの肉声から、現代の「未開の部族」の内面に迫る。その奔放なセックス観から意外に保守的な未来像まで、彼らの素顔を大解剖。