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[BOOKデータベースより]
世界に君臨する二大科学誌「ネイチャー」「サイエンス」を舞台に、科学者たちは国家の興亡を賭けて、熾烈なる競争を繰り広げてきた。なぜ米国が「科学の覇権」を握ったのか?一流科学者が嵌った盗用・捏造・擬似科学の罠とは?福島原発事故を世界の科学者はどう見ているのか?知られざる“科学戦争”の最前線から、科学立国ニッポンの未来を読みとく。
第1部 ネイチャーvs.サイエンス(ネイチャーとサイエンスの創刊;戦争と科学誌;ネイチャーvs.サイエンス)
[日販商品データベースより]第2部 科学誌の事件簿(三重らせんスキャンダル;ES細胞スキャンダル;マリス博士と「遺骨」真贋問題;疑似科学というグレーゾーン)
第3部 日本の科学を考える(「はやぶさ」で考える日英米の科学土壌;科学における英語問題;ノーベル賞vs.イグ・ノーベル賞;原発事故と科学誌)
特別鼎談 科学の役割を問い直す(中川貴雄×中垣俊之×竹内薫)
なぜ米国が「科学の覇権」を握ったのか。外国の科学者は福島原発事故をどう考えたのか。世界に君臨する英米の2大科学誌をひもときながら、日本の科学力の未来を見通す。科学好きなら知っておきたい情報が満載。