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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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エイティ
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次作がもう読みたい
「信長の棺」での作家デビュー以降の本能寺三部作。「謎手本中心蔵(上・下巻)」「空白の桶狭間」など結局、全部読んでしまってます。テンポのいい読みやすさだけでなく、やっぱり設定がいいのかなあ、今回は特に「福島正則」が良かったです、気持ちがスカッとします、次作がもう読みたい・・・
[BOOKデータベースより]
女房の尻の威光に縋る蛍大名と異名を取った京極高次。しかし関ヶ原の勝敗は彼の籠城によって逆転した。雲の動きが災いし、宿敵・秀吉軍が迫る北ノ庄城。信長下賜の井戸茶碗でお市と茶席を設けた柴田勝家の最期の戦術とは。東軍最強を誇る猛将・福島正則。強すぎるが故に家康に警戒された彼は、ある賭けに出た。取引は呆気なく成功したが…。戦国覇道の大逆転劇に与った三武将。歴史を変えた三つの落城秘話。
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