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[BOOKデータベースより]
初めて出会ったなつかしいひと。わかれた男の恋しい傷痕。夜匂う花、口中にただよう味。日常をゆるがせる不在感を鮮烈に描くエッセイ67篇。
なつかしいひと(あの冬の匂い;縁側の神さま;霜柱を踏む ほか)
[日販商品データベースより]季節のあわい(宙ぶらりん;背後の気配;滑る ほか)
なじむということ(なじむということ;彼女の便り;夏の日の悦ちゃん ほか)
仕事で訪れた外国の街のその男は、初めて会ったのになつかしいひとだった…。夜匂う花、口中でほどける味、ふるい傷の痛みが、記憶をたぐりよせる。日常をゆるがせる不在感を鮮烈に描くエッセイ67篇を収録。