- 頭のうちどころが悪かった熊の話
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101367415
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- とんかつ屋のたまちゃん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年05月発売】
- DTOPIA
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- ジャクソンひとり
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年05月発売】
- ジャクソンひとり
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年11月発売】
- 神々の闘争 折口信夫論
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年08月発売】

ユーザーレビュー (3件、平均スコア:4.7)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
miyako
-
教訓
この本を読んでいると嫌になる。至る所に私がいて(それはアルマジロやカラスなどに姿を変えて)、ちくちく胸が痛む。もっと幼ければ、楽しく読めたのだろうか。肋のあいだにそっと潜ませておきたい、そんな本だ。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 表紙のくまが気になり読んでみると、大人向けの寓話でした。結構深いところ突いてきます。
-
でこ
-
癒し系、現代的、寓話風。
恋人にぶたれた打ち所が悪かった熊が、食べてしまった動物を偲ぶ虎が、
暖かな癒しをくれること間違いなしの一冊。
笑いのセンスが素敵すぎて、作者のドヤ顔が目に浮かぶようです。
雰囲気ぴったりのゆるゆる系挿絵もキュート。
[BOOKデータベースより]
頭を打ってすべてを忘れてしまった熊が探しはじめたのは、愛するパートナー、レディベアだった。彼女は乱暴だったけど、熊はそんな彼女に会いたかったのだ―動物世間のよもやま話に奇妙で不思議な現実がみえ隠れ、これって、私たちのこと?生き物世界の不条理がキュンと胸にしみる、シュールで痛快、スパイシーな7つの寓話集。イラスト全14点収録。話題のベストセラーを文庫化。
[日販商品データベースより]頭を打ってすべてを忘れてしまった熊が探しはじめたのは、愛するパートナー、レディ・ベアだった。彼女は乱暴だったけど、熊はそんな彼女に会いたかったのだ――動物世間のよもやま話に奇妙で不思議な現実がみえ隠れ、これって、私たちのこと? 生き物世界の不条理がキュンと胸にしみる、シュールで痛快、スパイシーな7つの寓話集。イラスト全14点収録、話題のベストセラーの文庫化。