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- 猛牛と呼ばれた男
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「東声会」町井久之の戦後史
新潮文庫 しー72ー1
新潮社
城内康伸
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101360416


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[BOOKデータベースより]
1960年代、構成員1500人を擁する暴力団「東声会」を組織。児玉誉士夫の側近として政財界にパイプを築き、朴正煕韓国大統領の信頼も得て“日韓を股にかけるフィクサー”と呼ばれた町井久之(韓国名、鄭建永)。力道山やプロ野球選手との交流から美術や哲学への秘めた情熱など、未亡人らの証言は、「黒幕のもうひとつの顔」を浮き彫りにした。ある在日韓国人二世の栄華と凋落の記録。
第1章 反共と暴力と
第2章 盟友
第3章 海峡を越えて
第4章 力の王国
第5章 夢の跡で