- いまなぜ白洲正子なのか
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101353210
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[BOOKデータベースより]
その生涯は、ドラマに満ちていた。明治の世に伯爵家の令嬢として生まれ、大正時代にはアメリカへ留学、次郎という伴侶を得て昭和を生き、平成の世まで書きつづけた。激動の時代でも、日々の中で古きをたずね新しきを知ろうとする姿勢は変わらなかった。白洲正子の「ぶれない」生き方は、今なお日本人の心を惹きつける。八十八年の人生を、遺された珠玉の言葉と共にたどる本格評伝。
第1章 伯爵家に生まれて
第2章 井戸を探して
第3章 青山学院にて
第4章 地下水脈の先に