- 女流阿房列車
-
- 価格
- 539円(本体490円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101351209
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[BOOKデータベースより]
電車に揺られてうとうとが大好きなゆる女子鉄の著者が、鉄人編集者のマニアックでむちゃぶりな鉄道旅プランに身を投じ、線路の果てまでいざ出発。東京メトロ全線を一日で完乗、鈍行列車に24時間、東海道五十三回乗りつぎ、日本最長各駅停車。次第にエスカレートする旅程もなんのその、気づけばダイヤに縛られる快感の虜…鉄道の楽しさが無限に広がる、新しい旅の仕様をご提案。
メトロな女―東京の地下鉄全線完乗16時間22分
鈍行列車の女―24時間耐久1343・9km
秘境駅の女―「鉄子の旅」同乗記
相互乗り入れ企画!?「鉄子の旅プラス」菊池直恵―酒井順子さんと水のある風景を求めて
膝栗毛な女―東海道五十三乗りつぎ
トロッコ列車の女―紅葉独り占め京都「鉄学」の道
9to5の女―根室本線 宮脇俊三さんに捧げる寝ずの旅
廃線跡の女―日傘片手に北陸本線旧線を歩く
こだま号の女―東京〜博多10時間半
スイッチバックの女―信越本線・篠ノ井線「スイッチバック銀座」
旧国名駅の女―四国巡礼「お線路さん」の旅
おまけ 鉄と油の二泊三日―九州一周揚げ物紀行
徐行列車のふたり―秋田周遊車窓対談 原武史×酒井順子