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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【笑いの1冊】 京極先生の本は、ウブメきっかけでずーっと読んでいたのですが、本屋で何気にみかけたこの「虚言少年」にピンと来て購入。大好きな作家さんなのにジャケ買いの一冊です(笑)とくに事件が起こるわけでもなく、タチの悪い小学生がケラケラ大笑いしている描写が何故かツボにはまって再読の度に大・爆・笑♪ハラハラドキドキも楽しいですが、基本的にはふんわり日常を描いている作品が好きなので、そういう意味で、名作揃いの京極作品のなかで個人的には外せない一作です。もちろん、百鬼夜行シリーズもだいっすきなんですよ!






















[BOOKデータベースより]
僕は、まあやる気のない、モテない、冴えない子供だ。かといって憤懣やるかたないわけでもなく鬱々と陰に篭っているわけでもなく、人気者でもなければイジメっ子でもなく嫌われ者でもなければイジメられっ子でもない。毎日がそこそこ楽しくて、そこそこ幸福であり、なのにそれを自覚していないことが多いので不平不満を垂れたりして、面白ければ笑うし悲しければ泣くし好きなことはやりたいし嫌いなことはやりたくなくて、学校も好きでも嫌いでもないという、まあべたっとしたどうでもいい子供なのである。ただ、まあ特徴を一つ挙げるなら。僕は―嘘吐きなのだ。
[日販商品データベースより]怪獣やドリフが人気だった昭和のあの頃。オヤジ臭く小太りな少年・内本健吾を中心に、甘酸っぱい初恋も美しい思い出もないが楽しくないわけでもない、「普通」の日々を送る小学生たちを描く7編を収録。