- 荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087205954
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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あおひなレストラン
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ホラー映画が好きでないと…
一般的にはカテゴリが違いそうな映画でも、「自分の中ではホラー」ということで紹介されていたりして、筆者の視点が垣間見えるところは面白いですが、ホラー(というかスプラッターもの)の一部の紹介は、(おススメしているのでしょうが)読むだけで観たくなくなるようなのもあり、読む人の興味によって評価が大きく分かれそうな本です。
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匿名希望
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怖いけど、怖いけど
「ジョジョ」の荒木先生の本、と思って読み始めたのですが・・・
どのページからもホラー映画に対する愛情がひしひしと伝わってきます。
読んでいるとホラー映画をみたくなります。
恐怖、とかより先に「楽しめるんじゃないかな?」
と思わせてくれる本でした。
[BOOKデータベースより]
荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画Best20」も収録。ホラー映画には一家言ある著者の、一九七〇年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論。
まえがき モダンホラー映画への招待
[日販商品データベースより]第1章 ゾンビ映画
第2章 「田舎に行ったら襲われた」系ホラー
第3章 ビザール殺人鬼映画
第4章 スティーブン・キング・オブ・ホラー
第5章 SFホラー映画
第6章 アニマルホラー
第7章 構築系ホラー
第8章 不条理ホラー
第9章 悪魔・怨霊ホラー
第10章 ホラー・オン・ボーダー
『ジョジョ』の原点はホラー映画にあった!
『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦が、自身の創作との関係を語りながら独自のホラー映画論を展開。描き下ろしイラスト多数!