- 顰蹙文学カフェ
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- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062769549
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[BOOKデータベースより]
太宰治も三島由紀夫も中上健次も皆「顰蹙」の人だった?文学は顰蹙買ってナンボ!顰蹙買うのも才能のうち!自らを顰蹙作家と自認する店長・高橋、副店長・山田両氏が発見した顰蹙文学の魅力とは?多彩で偉大で顰蹙で目の離せないゲストを迎え、「文学さん」への捩れた愛を語り尽くす抱腹絶倒の鼎談集。
顰蹙文学カフェへ、ようこそ(高橋源一郎)
文学さん江。(閉店の弁にかえて)(山田詠美)
「顰蹙」買えたら、作家は一人前(高橋源一郎×山田詠美)
無視されるより、けなされたい(ゲスト・島田雅彦)
「書く」ことが恥ずかしい(ゲスト・中原昌也)
「世捨人」になりたかった…(ゲスト・車谷長吉)
「権威」からの逃亡(ゲスト・古井由吉)
長生きすると、顰蹙は「昇華」する(ゲスト・瀬戸内寂聴)
文庫化にあたって(再び、文学さん江。(山田詠美);「文学」からの手紙(高橋源一郎))