- ひとは生命をどのように理解してきたか
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062585187
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[BOOKデータベースより]
科学は、何を生命として捉え、分析してきたか?現代生物学が拠って立つ論理と成立構造とは?「遺伝子」概念が孕む揺らぎとは?ダーウィン以前から、分子生物学や遺伝科学が急速発展するポスト・ゲノムの現代まで「生物学」の成立過程を辿り、「科学の見方」を哲学の視点から問い直す、生命のエピステモロジー。
序章 生物学と哲学
[日販商品データベースより]第1章 生命科学の急発展と「遺伝子」概念の揺らぎ
第2章 生物学の成立構造
第3章 二つの遺伝子
第4章 機械としての生命
終章 「生命の存在論」へ向けて
ダーウィン以前から、分子生物学や遺伝子科学が急速発展するポスト・ゲノムの現代まで「生物学」の成立過程を辿り、「科学の見方」を哲学の視点から問い直す。生命のエピステモロジー。