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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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はる
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青春ミステリ
主人公が、さびしい気持ちを抱えながらも、自分なりに挑戦していく姿がいじらしいです。彼女の周りのひとたちも、素敵です。
有栖川さんの、新しい主人公の成長を見守っていきたいと思います。
若いひとにも読みやすい文章にしてあるように思います。
[BOOKデータベースより]
平世22年―すべての探偵行為が禁止された日本。空閑純は、17歳。両親ともに有名な探偵だが、母の朱鷺子は4年前から行方不明。父の誠は昨年、警察類似行為で逮捕され、収監されている。純は叔父の住む大阪で独り暮らしをはじめる。母の行方の手がかりを探すなか、父母に仕事を仲介していた押井照雅という人物と会える機会が訪れる。1週間後、押井の別宅で水に満たされた木箱に入った溺死体が発見された。被害者は元探偵で“金魚”と呼ばれていた男だった。容疑者リストに入った純は、自ら「水の棺」の謎を解くために調査をはじめる。純は探偵としての一歩を踏み出せるのか。
[日販商品データベースより]すべての探偵行為が禁止された日本。父を逮捕された空閑純は、自ら探偵になる決意を固める。密閉された「水の棺」で元探偵が溺死し、容疑者リストに入った純は、自ら謎を解くために調査を始める…。