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[BOOKデータベースより]
ローマ、オランダ、大英帝国…。歴史上に出現した「最強国」はなぜ世界を支配し、そして衰退していったのか?アメリカや中国は世界覇権国たり得るのか?イェール大学ロースクール教授が壮大なスケールで描く、21世紀版『大国の興亡』。
一極優位を可能にするもの
[日販商品データベースより]第1部 前近代の最強国(最初の「最強国」―キュロス王からアレキサンダー大王にいたる、古代ペルシャ帝国;ローマ帝国における寛容―剣闘士、長寛衣、そして帝国の「絆」;中華帝国の絶頂期―混血王朝・唐;大モンゴル帝国―野蛮なコスモポリタン)
第2部 近代の最強国(不寛容の代償―中世スペインの異端審問と異教徒追放;小国オランダが築いた世界帝国―ダイヤに織物、そして、あらゆる宗教の“ごった煮”;東洋における寛容と非寛容―オスマン、明、ムガール;イギリスとその帝国―「反逆児」と「白人の責務」)
第3部 近現代そして未来の最強国(アメリカ―移民が築いた最強国;枢軸の蹉跌―ナチス・ドイツと大日本帝国、不寛容の帰結;中国、EU、そしてインド―次の最強国は、どこか?;歴史の教訓―アメリカが選択すべき未来)
歴史上に出現した「最強国」はなぜ世界を支配し、そして衰退していったのか。アメリカや中国は世界覇権国たり得るのか。イェール大学ロースクール教授が壮大なスケールで描く、21世紀版「大国の興亡」。