- 童話を失くした明時に
-
薬屋探偵怪奇譚
講談社ノベルス タＴー３５
- 価格
- 924円（本体840円＋税）
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061827929
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 黒猫とショコラトリーの名探偵 月夜の猫会議
-
価格：748円（本体680円＋税）
【2025年05月発売】
- 黒猫とショコラトリーの名探偵
-
価格：726円（本体660円＋税）
【2024年10月発売】
- よろずを引くもの
-
価格：770円（本体700円＋税）
【2024年12月発売】
- 雨宮兄弟の骨董事件簿 ３
-
価格：704円（本体640円＋税）
【2024年03月発売】
- 雨宮兄弟の骨董事件簿
-
価格：682円（本体620円＋税）
【2022年11月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
子供も楽しめるお伽噺だったはずだが、地獄や悪魔の物語へ勝手に書き変わっていたのです。呪われた本を遺した祖父は、実は私を恨んでいたのでしょうか？怪異と祖父の怨嗟に怯え、笑顔を忘れた孫娘の調査依頼をひょんなことから受けた深山木秋。祖父の屋敷を訪れた彼は多くの妖と本を巡る戦慄の事件に遭遇する。急ぐ真相究明！彼女の閉じた心に夜明けは来るのか？
[日販商品データベースより]祖父が遺した本の中身が勝手に恐ろしい文章へと書き換わる。祖父の遺品は呪われた本なのか…。孫娘を悩ます怪奇に深山木秋たちが迫る。大人気シリーズ“薬屋探偵怪奇譚”最新作。