[BOOKデータベースより]
史上最悪の放射能汚染はなぜ起こったのか官僚・政治・東電の罪を問う。
第1章 防護服の男
第2章 研究者の辞表
第3章 観測中止令
第4章 無主物の責任
第5章 学長の逮捕
第6章 官邸の5日間
朝日新聞のルポルタージュ連載記事の書籍化。福島原発事故による放射能汚染は、なぜこれほど多くの被害者を生んだのか。政府、官僚、東京電力、そして住民。それぞれに迫った、気鋭の取材記者たちの真実のリポート。

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
Katsuei
-
官僚の理論に辟易
機能していないのは、原子力安全保安院。
原子力の安全が確保できている時だけ保安して差し上げましょうと言う、美味しいとこだけ取りの組織だったのね?