- 使ってもらえる広告
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「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション
アスキー新書 138
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2010年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784048683067

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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ほんやねこ
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「使ってもらえる」「お客様の生活に入っていける」という視点。
消費者が大きく変わっている今、企業が発するメッセージもそこに適応したものとなるべき、というのはその通り。
ユーザーは、「関係ない情報はスルー」 「わざわざ広告に教えてもらわなくても知っている」 「デジタル当たり前」というスタンスで広告に接していることを忘れないようにしないといけない。素敵なコピーを考えても、届かなければ意味がないのだろう。
[BOOKデータベースより]
広告がもう「見てもらえない」としたら?もっと生活の奥深く入りこみ、消費者と「つながる」には?本書では、サービスとしての広告を開発し、身近なところから実感を持って生活者=ユーザーと「キズナ」をつくり上げる「使ってもらえる広告」を提案する。人気クリエイティブディレクターによる「広告の最前線」。
はじめに 見てもらえないんなら、使ってもらうしかないじゃん!
[日販商品データベースより]第1章 広告なんて、もういらない!?
第2章 コミュニケーションはいま、こんなにデジタル
第3章 いまどきのユーザー(人びと)に接するには?
第4章 「見てもらえる広告」から「使ってもらえる広告」へ
第5章 ユーザーに愛される五つの極意
第6章 未来はルーツの中にある
おわりに やっぱりユーザーが一番エライ!
見てもらえないなら、使ってもらう。サービスとしての広告を開発し、身近なところから実感を持ってユーザーと絆をつくり上げる「使ってもらえる広告」を提案。人気クリエイティブディレクターが語る、広告の最前線。