- 脳のなかの幽霊、ふたたび
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角川文庫 16847
The emerging mind.角川書店 KADOKAWA
V.S.ラマチャンドラン 山下篤子- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784042982166
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角川文庫 16847
The emerging mind.
角川書店
KADOKAWA
V.S.ラマチャンドラン 山下篤子
[BOOKデータベースより]
天才詩人アルチュール・ランボーは、母音に色を感じたという。抑えられない笑いと涙を繰り返す患者や、自分の左側を完全に無視する患者。この興味深い現象は、すべて脳が演出している。切断された手足がまだあると感じる幻肢患者の鏡を使った治療で世界を驚愕させた著者が、ロングセラー『脳のなかの幽霊』に続いて、まだまだ広がる未知の領域に深くわけいり、さらなる知的冒険へと誘う第2弾。
第1章 脳のなかの幽霊
[日販商品データベースより]第2章 信じることは見ること
第3章 アートフルな脳
第4章 紫色の数字、鋭いチーズ
第5章 神経科学―新たな哲学
詩人ランボーは母音に音を感じたという。それは詩的表現ではなく共感覚ではないか? 幻肢患者の鏡を使った治療で効果を得、世界を驚愕させた著者が、脳が演出する奇妙な現象を手掛かりに、さらなる謎に迫る。