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[BOOKデータベースより]
初めて足を踏み入れた異国の日暮れ、夢中で友と語り明かした夏の林間学校、終電後ひと目逢いたくて飛ばすタクシー、消灯後の母の病室…夜という時間は、私たちに気づかせる。自分が何も持っていなくて、ひとりぼっちであることを―。記憶のなかにぽつんと灯る忘れがたいひとときを描いた名エッセイ。
かつて私に夜はなかった
[日販商品データベースより]旅のはじまりは夜
夜のアトラス
こわくない夜
世界のどこも、うちの近所ではない
夜と安宿
月の砂漠
暇と求婚
まるごと夜
男を守る〔ほか〕
初めて足を踏み入れた異国の日暮れ、母を見舞い、消灯時間が過ぎた後の病室、夜を徹して友と語り合った林間学校。夜は、私たちがひとりぼっちであることを思い出させる…。忘れがたい時間を描く名エッセイ。