- わが人生の歌がたり 昭和の追憶
-
- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041002827
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[BOOKデータベースより]
昭和40年代、日本人離れした歌謡曲の歌い手が続々と現れた。変わりゆく日本、背中を押されるように名作『青春の門』を執筆した著者。寺山修司、吉行淳之介、永六輔、開高健、都はるみ、平尾昌晃、江利チエミ。多彩な才能との対話から、溢れ出るように新しい作品が生まれ、躁と休養期を繰り返す刺激的な日々。突如、かけがえのない弟が癌で亡くなり、次第に心は仏教へと向かってゆく―。昭和の終焉を彩る真心の歌謡曲史。
第1章 作家五木寛之、誕生のころの歌
第2章 熱い政治の季節の歌
第3章 京都の閑居で聴いた歌
第4章 全力疾走の時代の歌
第5章 躁の時代の歌
第6章 昭和の終わりに聞いた歌