- 閑人生生 続
-
平成雑記帳2009ー2011
朝日文庫 た51ー3
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022617149
[BOOKデータベースより]
私たちは、喪失の悲しみとともに生きてゆく―。東日本大震災、都知事選、普天間基地問題、北朝鮮問題、政権交代、裁判員裁判…。グローバル化した現代社会で起こる様々な事件、政治、社会問題に鋭い直観と深い洞察で斬り込む。「AERA」連載の文庫オリジナル第2弾。
登山ツアーを「登山」と勘違いする
「息ができないような雨」危険予測はもう通用しない
成人年齢は十八歳に引き下げられるのか
裁判員裁判はまるでショーのようだった
理想の結婚相手ではない。でも他の人よりはまし
土埃ばかりの国でも選挙があった
政権交代の後を考えてめまいを覚える
厚労大臣は英雄気取りだが、国は無策だった
二日間で結審した裁判員裁判への違和感
政治に国民の関心が集中する光景は見たことがない〔ほか〕
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