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岩波現代文庫 S230
岩波書店 隅谷三喜男
特異なキリスト者にして大ベストセラー『死線を越えて』の著者として知られる賀川豊彦(一八八八‐一九六〇)は、献身的な社会活動家として労働運動、農民運動、生協運動、平和運動の先駆者でもあった。きわめて多面におよぶが今や忘れられつつある彼の思想と行動を、狭い枠から解放し近代思想史上に位置付けた画期的評伝。
1 貧民の人格喪失とその回復2 労働者の抑圧とその解放3 労働運動の展開とその分極化4 下層農民の窮迫とその解放5 日本社会の退廃と神の国運動解説 愛の実践者・賀川豊彦の思想的意義―コミュニタリアニズム的観点から(小林正弥)
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[BOOKデータベースより]
特異なキリスト者にして大ベストセラー『死線を越えて』の著者として知られる賀川豊彦(一八八八‐一九六〇)は、献身的な社会活動家として労働運動、農民運動、生協運動、平和運動の先駆者でもあった。きわめて多面におよぶが今や忘れられつつある彼の思想と行動を、狭い枠から解放し近代思想史上に位置付けた画期的評伝。
1 貧民の人格喪失とその回復
2 労働者の抑圧とその解放
3 労働運動の展開とその分極化
4 下層農民の窮迫とその解放
5 日本社会の退廃と神の国運動
解説 愛の実践者・賀川豊彦の思想的意義―コミュニタリアニズム的観点から(小林正弥)