- 朝鮮人強制連行
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004313588
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[BOOKデータベースより]
アジア・太平洋戦争時、一九三九年(昭和一四)九月から一九四五年八月にかけて行われた戦時労務動員について、その計画の策定過程、無謀な動員の実態、動員の中で日常化した暴力、そして動員体制の崩壊までを基本史料をもとに描きだす。「朝鮮人強制連行」といわれるものの実態が、どのようなものであったかを明らかにする一冊。
序章 朝鮮人強制連行を問う意味
[日販商品データベースより]第1章 立案調査と準備不足の始動
第2章 「余剰」なき労働力の実情
第3章 押しつけられる矛盾
第4章 広がる社会的動揺と動員忌避
第5章 政策の破綻とその帰結
終章 暴力と混乱の背景と要因
アジア・太平洋戦争時に行われた戦時労務動員について、その策定過程、無謀な動員の実態、そして動員体制の崩壊までを基本史料をもとに描き出す。「朝鮮人強制連行」がどのようなものであったかを明らかにする1冊。