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[BOOKデータベースより]
アジア・太平洋戦争の敗戦後、生き残った兵士たちは復員し、市民として社会の中に戻っていった。戦友会に集う者、黙して往時を語らない者…兵士としての不条理な経験は、彼らのその後の人生をどのように規定していったのか。「民主国家」「平和国家」日本の政治文化を底辺から支えた人びとの意識のありようを「兵士たちの戦後」の中にさぐる。
序章 一つの時代の終わり
[日販商品データベースより]第1章 敗戦と占領
第2章 講和条約の発効
第3章 高度成長と戦争体験の風化
第4章 高揚の中の対立と分化(一九七〇年代‐一九八〇年代)
第5章 終焉の時代へ
終章 経験を引き受けるということ
敗戦後、復員し、市民として社会の中に戻っていった兵士たち。兵士としての不条理な経験は、彼らのその後の人生をどのように規定していったのか。戦後日本の政治文化を底辺から支えた人々の意識の変遷を辿る。