- 愛と死をみつめて
-
ある純愛の記録
だいわ文庫 4ー1D
- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784479300045
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
不治の病に冒された恋人との文通集。ネットもケイタイもなかった、昭和の純愛です。病のため顔の半分を失い、死の結末が迫るなか、前向きに懸命に生きた女性、大島みち子さん。そして彼女を愛し支えた河野実さん。愛するということ、愛の重さ、愛の尊さ、生きることの尊さ、そういったことを読み取ることができる一冊だと思います。(makomiko/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
「手術をするまで死ぬことなんて怖くなかったの。だのにこの頃ちょっと痛かったりすると怖くて…」21歳の若さで顔面の軟骨肉腫という不治の病と闘いながらも彼のために生きようとしたミコ。それを遠く離れた東京から手紙で支えるマコ。お互いを想うあまりの嘘や自殺未遂をも乗り越えた二人だったが…400通もの手紙が紡いだ感動のベストセラー。
1 マコと呼んでいいですか?
2 告白
3 手術
4 苦しみ
5 回復
6 恐怖
7 再発
8 生きる
9 願い
10 別れ