- 損料屋喜八郎始末控え
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167670016
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
山本一力氏の時代小説は、江戸中期から後期の江戸庶民の生活ぶりを中心に書かれた作品が多くありますが、中でもこの「損料屋喜八郎始末控え」は、シリーズ化されているもので、元武士である損料屋の喜八郎が江戸で起こる悪巧みに立ち向かっていく作品です。(ywaka/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、刀を捨てた喜八郎。庶民相手に鍋釜や小銭を貸す損料屋に身をやつし、与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る札差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだデビュー作。
[日販商品データベースより]上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、刀を捨てた喜八郎。庶民相手に鍋釜や小銭を貸す損料屋に身をやつし、与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る札差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだ、著者のデビュー作。
解説・北上次郎