- 月天楼の封神電戯
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- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040676920
[BOOKデータベースより]
現実はクソ。―そんな望は、VR対戦格ゲーで日銭を稼ぐ廃ゲーマーの高校二年生だ。月面での謎の石碑の発見をきっかけに月面開発が推し進められ、同時に月・地球間を繋ぐ仮想空間も発達した世界。一人暮らしの望は、月都市で消息不明になった父を探すため、軌道エレベータを眺めながら月行きの資金を貯める日々。そんなある日、望に対戦を挑んできた申公豹と名乗る少女が、望を通常のVRには禁則で存在していないはずの全感覚接続エリアへと引き込む。この世のものとも思えぬ美貌をたたえる少女は妖艶に口を開いた。「よくも…妾たちを月になど封じてくれたな、望」月天を仰ぎ仮想空間で神と戦う、望の真・封神の日々がはじまる!!
[日販商品データベースより]現実はクソ。――そんな廃ゲーマーの望はある日、申公豹と名乗る見知らぬ美少女プレイヤーから対戦を強要され、現実と見紛う仮想神域に招待されるが――!? 望の電戯<ゲーム>が始まる!
現実はクソ。――そんな廃ゲーマーの望はある日、申公豹と名乗る見知らぬ美少女プレイヤーから対戦を強要され、現実と見紛う仮想神域に招待されるが――!? 望の電戯<ゲーム>が始まる!