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- 50歳からの脳老化を防ぐ脱マンネリ思考
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784838775217
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[BOOKデータベースより]
50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣。
プロローグ―「貧乏くじ世代」が羽ばたくとき
[日販商品データベースより]第1章 「定年まで」より「定年から」を意識する
第2章 「意欲の低下」をどう乗り越えるか
第3章 老化を加速させる思考を改善せよ
第4章 「読書力」と「行動力」を鍛えておく
第5章 50代はメンタルの危機に要注意!
第6章 定年までに、親との関係を見直そう
エピローグ―いまからできるいちばん大事なこと
老化が加速する、その思考があぶない!!
「どうせ〜」「年甲斐もなく」「〜ねばならない」
このような言葉が口癖になっていませんか?
仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。
このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40〜50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。
前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。
定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要です。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
この本でまず、将来の仕事やお金、健康に対する不安を吹き飛ばし、残りの10年を軽やかに乗り切ってください。
その軽いステップを保ったまま定年を迎えることができれば、そこからの20年を弾む気持ちで楽しむことがきっとできると信じています――。
(「プロローグ」より抜粋)
50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?
脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣!
★ 定年後は「不安」しか見えないが……
★「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!?
★「変化を好まない」は黄信号
★ 「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
★ 「もう50」ではない、「まだ50」である
★ 楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
★ 50代が迎えるメンタルの危機
★これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.