[BOOKデータベースより]
いつかまた、会える。ひとりぼっちのイグアナと、心やさしいカモメのはかなくも眩しい「出会い」と「喪失」の物語。詩人・内田麟太郎×動物肖像彫刻家・はしもとみお―ふたりが初めて出会った絵本。
[日販商品データベースより]小さな島にすむひとりぼっちのイグアナと羽を傷めたカモメの穏やかでやさしい時間。詩人「内田麟太郎」+人気彫刻家「はしもとみお」のふたりによる初めての写真絵本。
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小さな島で一人ぽっちで過ごしていたイグアナ
ひとりで 何不住なく過ごしていたのが・・・
羽を痛めたカモメとの出会い イグアナは優しく 薬の葉をもんで 魚まで運んであげて とてもいい時間を過ごしたのです
カモメも歌を歌い いろんな話をしてくれて とても幸せだったのです
でもね・・・ カモメは羽の傷が治ると 仲間のカモメと飛んでいきました
「さようなら」
イグアナは とても寂しくなり 涙があふれて止まらなかったのです(ひとりぽっちの寂しさを知ったのですね)
なんだか 私も 涙が出ました
イグアナのきもちが 分かるから!
友達との別れはつらいね
いつか友達のカモメに会えるといいなー
彫刻で作られた イグアナとカモメも立体感があり とてもいいですねー(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】