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[BOOKデータベースより]
87歳、内外を舞台にヨコオが語る、生と死、そして創作の自由な世界。心身が衰え、以前のように絵筆が握れなくなったことを「新たな画風」とポジティブに考える。制限のある状態をむしろ「自然体」と受け止め、自分の変化を楽しむ。執着を捨て、余計な言葉を捨て、軽やかに自由に絵と向き合う87歳美術家の、人生について、創作について。
第1章 本当に死にそうだった―急性心筋梗塞で絵筆を持たなかった二週間(人生最大級の痛み、そして救急搬送;画家はアーティストではなく、アスリートである;痛みと恐怖;僕は病気と闘わない)
第2章 僕も時々、死んだふり(生き物たちの「死んだふり」戦略;死亡通知と『遺作集』 ほか)
第3章 面倒くさいで救われる(「面倒くさいことはやらない」主義;結婚は相手任せ、職業は運任せ ほか)
第4章 新しい作品、新しい生き方(この年で手に入れた新たな画風;ハンディキャップが自然体 ほか)