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[BOOKデータベースより]
毒親とは、あらゆる手段で子どもの人生を支配し、悪影響を与える親のことだ。毒親は子どもの心と人生を破壊することも少なくない。本書は毒親に育てられたと自ら語る15人の女性たちの告白集である。DV、性的虐待、ネグレクト、教育虐待、売春強要、絶対的貧困―想像を絶するエピソードの連続には驚愕せざるを得ない。彼女たちが語る「地獄の日々」と「その後の人生」とは?中村淳彦氏の新境地ルポ。
第1章 「暴力」と「強姦」という地獄
[日販商品データベースより]第2章 「不倫」が家族を狂わせる
第3章 異常すぎる「教育虐待」
第4章 毒親の「遺伝子」
第5章 「いらない子ども」の悲劇
終章 子どもを「否定」する毒親の大罪
家の中には「絶望」以外、何もなかった。
15人の女性が告白する「地獄の日々」と「その後の人生」――。『東京貧困女子。』などで知られるノンフィクションライター・中村淳彦の新境地ルポ。
中村氏が訳あり女性への長年の取材でわかったことは、彼女たちの貧困や生きづらさ、トラブルの原因が「毒親育ち」である可能性が非常に高いということだった。
著者は主に「貧困」をテーマに取材してきたが、今回のテーマは初となる「毒親に育てられた女たち」。想像を絶する「悲惨な体験」と「その後の人生」を著者が聞き出す。