- 亀甲獣骨 蒼天有眼雲ぞ見ゆ
-
潮出版社
山本一力
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784267023965
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
湯どうふ牡丹雪 2
-
山本一力
価格:858円(本体780円+税)
【2024年01月発売】
-
風霜苛烈
-
荒崎一海
価格:880円(本体800円+税)
【2024年04月発売】
-
背負い富士
-
山本一力
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年02月発売】
-
無間の鐘
-
高瀬乃一
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
-
子別れ
-
山本一力
価格:759円(本体690円+税)
【2023年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
月刊『潮』誌上で好評連載中の「蒼天有眼 雲ぞ見ゆ」シリーズ、書籍化第一弾!!!清代末期の光緒二十五年(一八九九年)。杭州・西湖のほとりにある孤山に暮らす数え年で二十一歳の丁仁は、金石学者である父・丁立誠の後を継ぎ、学究に勤しんでいた。ある日、生薬である「竜骨」に神秘的な図形や文字のようなものが刻まれていて、北京で騒動になっていることを耳にした丁仁は、丁家にかねてから出入りする北京在住の雑貨商人・元突聘に、その子細を尋ねようとする―。