この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 奇食珍食
-
価格:607円(本体552円+税)
【1994年04月発売】
- いちばん大切な食べものの話
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:607円(本体552円+税)
【1994年04月発売】
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年11月発売】
[BOOKデータベースより]
一見、関わりなど無いように思える「発酵」と「戦争」。しかし太平洋戦争末期からの食糧欠乏期、国民全体が発酵食品にいかに救われたか、また食糧のみならず爆薬・燃料・薬品をもつくる驚異のパワーを、古今東西の豊富な事例で紹介。その幅広さには、「発酵」の豊かさと無駄のない強靱さ、無限の可能性が感じられる。
第1章 戦時下の発酵食品(納豆;味噌;醤油;食酢;漬物;食パン;鰹節;チーズ;甘酒;チョコレート;紅茶;缶詰;軍隊調理法)
[日販商品データベースより]第2章 戦時下の酒(日本酒;焼酎;泡盛;ビール;ワイン;ウイスキー;酒保;密造酒)
第3章 戦争と知られざる発酵(小便から発酵で爆薬をつくる;発酵で爆薬ニトログリセリンを生産;芋を発酵させて爆撃機の燃料をつくる;傷病兵のための抗生物質の発酵生産;海藻を発酵させて軍需用品の沃素をつくる;戦争と堆肥;戦争と柿渋)
第4章 ウクライナとロシアの発酵嗜好品(ウクライナとロシアの伝統発酵料理;ウクライナのワイン;ロシアのワイン;ジョージアのワイン)
一見、関わりなど無いように思える「発酵」と「戦争」。しかし太平洋戦争末期からの食糧欠乏期、国民全体が発酵食品にいかに救われたか、また食糧のみならず爆薬・燃料・薬品をもつくる驚異のパワーを、古今東西の豊富な事例で紹介。その幅広さには、「発酵」の豊かさと無駄のない強靭さ、無限の可能性が感じられる。