- 小説で読みとく古代史
-
神武東遷、大悪の王、最後の女帝まで
NHK出版新書 697
- 価格
- 1,023円(本体930円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140886977
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価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2015年02月発売】
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NHK出版新書 697
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【2015年02月発売】
[BOOKデータベースより]
古代に起こったあの事件、あの出来事は、本当に教科書どおりか?いや、私はこう考える―。歴史を題材にした小説作品に定評のある作家が、大御所の歴史作家、推理作家、漫画家など、彼らが自作で展開した諸説をたどりながら、自らも事件の背景や人物像を考察していく。歴史・ミステリーファン必読の、スリリングな一冊。
第1章 邪馬台国は二つあったか―大和と筑紫の女王卑弥呼
[日販商品データベースより]第2章 神武は何度東遷したか―記紀神話と初期大和政権
第3章 応神天皇はどこから来たか―河内王朝と朝鮮半島
第4章 大王アメタリシヒコとは何者か―馬子と推古と厩戸皇子
第5章 天智と天武は兄弟か―対立から見た白村江、壬申の乱
第6章 カリスマ持統の狙いは何か―不比等と女帝たちの世紀
ヒミコは二人いた? 東遷は何度もあった? 気鋭の作家が古代史の謎に切り込む!
「歴史的なあの事件」は本当に教科書どおりに起こったのか? いや、私はこう考える――。歴史を題材にした小説作品に定評のある著者・周防柳が、松本清張、井上靖、邦光史郎、黒岩重吾、永井路子ら往年の大作家から、澤田瞳子、坂東眞砂子、さらには諸星大二郎、安彦良和ら漫画家まで、彼らが自作で展開した諸説を紹介しながら、自らも事件の背景や人物像を考察していく、学校では絶対に教えてくれない、スリリングな古代史入門書。
第一章 邪馬台国は二つあったか――大和と筑紫の女王卑弥呼
第二章 神武は何度東遷したか――記紀神話と初期大和政権
第三章 応神天皇はどこから来たか――河内王朝と朝鮮半島
第四章 大王アメタリシヒコとは何者か――馬子と推古と厩戸皇子
第五章 天智と天武は兄弟か――対立から見た白村江、壬申の乱
第六章 カリスマ持統の狙いは何か――不比等と女帝たちの世紀
古代史小説ライブラリー(神話世界〜八世紀奈良時代)