ゲスト さん (ログイン)
株式会社KADOKAWA発行の商品につきまして
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
適者生存を超える進化のドラマ 中公新書 2763
中央公論新社 鈴木正彦(植物学) 末光隆志
点
生物の進化は、自らが生き残り、遺伝子を次世代に継承するための「利己的」なメカニズムとして説明されることが多い。だとすれば、種を超えて観察される「利他的」な行動は、どのように理解すればよいのだろうか?本書は、植物学者と動物学者がタッグを組み、その謎の答えに迫る。カギとなるのは「共生」という戦略である。互いの強みを融合し、欠点を補い合いながら自然淘汰に打ち克った生物たちのドラマ。
序にかえて 生物は利己的か、利他的か第1章 生命の特徴とは?第2章 ミトコンドリアと葉緑体を飼いならす―細胞内共生説第3章 共生のルーツは「盗っ人」だった?―盗葉緑体と盗毒第4章 依存しきって生きるには―口を持たない深海動物の暮らし第5章 昆虫と植物の華麗な騙し合い―Win‐Win関係の裏側第6章 大事な共生相手を攻撃する理由―植物と菌のコミュニケーション第7章 「超生命体」としての私たち―ヒトと腸内細菌の共生から考える終章 進化と「利他」―生命のドライビング・フォース
生物の進化のメカニズムは、自然淘汰のなかで自らが生き残り、子孫を残して遺伝子をつなぐという「利己的」な動機に基づいて説明されることが多い。だとすれば、多くの種で観察される「利他的」な行動は、どのように説明すればよいのだろうか? 本書は、植物学者と動物学者がタッグを組み、その謎の答えに迫る。カギとなるのは「共生」という戦略である。互いの強みを融合し、欠点を補い合いながら自然淘汰に打ち克った生物たちのドラマをお届けする。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
生物の進化は、自らが生き残り、遺伝子を次世代に継承するための「利己的」なメカニズムとして説明されることが多い。だとすれば、種を超えて観察される「利他的」な行動は、どのように理解すればよいのだろうか?本書は、植物学者と動物学者がタッグを組み、その謎の答えに迫る。カギとなるのは「共生」という戦略である。互いの強みを融合し、欠点を補い合いながら自然淘汰に打ち克った生物たちのドラマ。
序にかえて 生物は利己的か、利他的か
[日販商品データベースより]第1章 生命の特徴とは?
第2章 ミトコンドリアと葉緑体を飼いならす―細胞内共生説
第3章 共生のルーツは「盗っ人」だった?―盗葉緑体と盗毒
第4章 依存しきって生きるには―口を持たない深海動物の暮らし
第5章 昆虫と植物の華麗な騙し合い―Win‐Win関係の裏側
第6章 大事な共生相手を攻撃する理由―植物と菌のコミュニケーション
第7章 「超生命体」としての私たち―ヒトと腸内細菌の共生から考える
終章 進化と「利他」―生命のドライビング・フォース
生物の進化のメカニズムは、自然淘汰のなかで自らが生き残り、子孫を残して遺伝子をつなぐという「利己的」な動機に基づいて説明されることが多い。だとすれば、多くの種で観察される「利他的」な行動は、どのように説明すればよいのだろうか? 本書は、植物学者と動物学者がタッグを組み、その謎の答えに迫る。カギとなるのは「共生」という戦略である。互いの強みを融合し、欠点を補い合いながら自然淘汰に打ち克った生物たちのドラマをお届けする。