この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 造形的な見方・考え方を働かせる中学校美術題材&授業プラン36
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2019年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後七十数年を経て、道徳は「特別の教科」として教科化された。その狙いは?新しい教科書の中身は?先進各国が教えるモラルは?道徳教育こそ国民性を表すと考える著者が、修身にはじまる歴史を辿りながら、日教組の影響、様々な提言が封じられてきた経緯、教科書の盲点等、幅広い視野から問題点を炙り出していく。道徳は一部の政治家や官僚、教師に任せるべきものではない。国民が逃げずに向き合うべき課題なのだ。
第1章 道徳、教科化までの道(特別の教科 道徳;人物主義と徳目主義 ほか)
第2章 道徳は何を教え、何を教えないのか(「特別の教科」の目標;「主体的な判断の下に行動」 ほか)
第3章 道徳教育で「いじめ」はなくなるか(反対派の2つの誤り;「いじめ」件数のデタラメ ほか)
第4章 各国の道徳教育はどうなっているか(道徳教育をしないフィンランド;マイノリティのモラル育成 ほか)
第5章 逃げない道徳教育が必要だ(人権と信仰から逃げない;格差社会から逃げない ほか)