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[BOOKデータベースより]
好きだと思う瞬間、流れ星になる。人間のあらゆる感情は美しい言葉となる。詩の沃野の最尖端を疾走し続ける43篇。
流れ星の詩
[日販商品データベースより]浜辺の詩
透明な水
大晦日の詩
天国は秋の季語
放課後婚
つらら
星座卿
赤色の詩
薔薇
讃美歌
森
紫陽花の花束
世界線
川じゃない
死なば諸共とろろ
戦争
生前の夏
氷の詩
窓際の詩〔ほか〕
コトバの最尖端を疾走し続けてきた詩人が新たな沃野に向かう第12詩集! 《だから空がとても赤く燃えている。ぼくは愛されたい。》――今、ここにいる私たちの魂の秘密は、詩のコトバによってしか解き明かすことができない。《どこからなら、きみを連れ去る神様の手のひらがやってきても平気か、教えて。水平線か、地平線?》生命と世界の光と影をあますところなく照らし出す決定的な43篇。