- 海辺のカフカ 下巻
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101001555
[BOOKデータベースより]
四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女―。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。
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猫町
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旅の終焉
カフカ少年とナカタさんが交錯し、
ついには入口が開かれる。
世界はメタファーでできている。
そのメタファーとどう付き合って生きていくのか、
考えてみるのもいい。