- 瀬越家殺人事件
-
講談社
竹本健治
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784065337004

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[BOOKデータベースより]
ひらがな四十八文字を重複なく使い一首に仕上げるいろは歌で四十八のシーンを描き切った超絶技巧のミステリー、ここに完成!
[日販商品データベースより]これまで僕は自分の書いたものを奇書と思ったことはないのだが、今回ばかりは堂々と奇書を自任してもいいかもしれない。
ーーあとがきより。
「このミステリーがすごい」第1位に輝いた『涙香迷宮』の衝撃、再び! ひらがな四十八文字を重複なく使い一首に仕上げるいろは歌で、四十八のシーンを描き切った超絶技巧の書。挿絵もすべて竹本健治先生の手による、ミステリーファン垂涎のアートブックが完成しました。
断崖絶壁を背にした屋敷に住むのは、瀬越萬堂(せごえ・まんどう)と三人の娘、使用人たち。そこに招かれしは、探偵の納谷治楼(なや・ぢろう)。姉妹を誘拐するという予告が壁に殴り書きされた満堂から、犯人を突き止めてほしいという依頼だった。屋敷から発見される白骨、秘められた過去。事件の先にあるものは何なのか……。