- 男子が10代のうちに考えておきたいこと
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005009008
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[BOOKデータベースより]
性別によって求められる役割や進路選択、期待のされ方が違う日本。そのことに気が付かぬまま、また「男らしくあれ」という見えない圧力に窮屈な思いをしたまま大人になる若者も多い。男性学の視点から進路・生き方をとらえなおすとともに、若者へのエールをこめて新しい男子のありようを提言する。
第1章 日本社会で「男」として生きること(男子がスカートに着替えたら;ジェンダーとは何か ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「男は仕事、女は家庭」の過去・現在・未来(性別役割分業の歴史;「夢」としてのサラリーマン ほか)
第3章 泣けない男の一生(“男らしさ”と涙;コミュニケーションの深度 ほか)
第4章 「やさしい」のに「やさしくない」日本社会(ジェンダーの視点から社会を見る;なぜ多様性が重要なのか ほか)
"「男らしくあれ」という見えない圧力に窮屈な思いをしていないだろうか.進路や将来の選択に「自分らしさ」がどれだけ反映されているだろうか.性別によって求められる役割や期待のされ方が違うことに気が付かぬまま大人になる若者が多い日本で,男性学の視点から進路・生き方をとらえなおすとともに,新しい生き方を提言する."