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[BOOKデータベースより]
覗いてみよう“妖怪の世界”あのセミナーが本になった!10年前は漢方を妖怪とばかにしてきた医師がサイエンスの視点で語る漢方の魅力。
開講前 なぜ、漢方嫌いが漢方にはまったか
[日販商品データベースより]1時限目 漢方薬って本当に効くの?
2時限目 漢方薬って何?
3時限目 漢方薬の処方のしかたと漢方理論
4時限目 さらに漢方薬の打率を上げるには―腹診
5時限目 漢方処方で困るとき
6時限目 お話の進め方と領域別漢方薬治療入門処方
7時限目 漢方勉強法
付録
(本書の目的 より抜粋)
本書の目的は、10年前の私のように「漢方なんて妖怪だ」と漢方を馬鹿にしている先生方に、サイエンスという切り口から漢方の魅力に触れてもらい、漢方を理解し、そして現代西洋医学では治らない症状や病気を持っている患者さんを対象に、健康保険適応であるエキス製剤を使用して、明日から治療を始めていただけるような基本知識を習得していただくことです。
漢方の立ち位置は、西洋医学の補完医療です。西洋医学が前輪と後輪でスイスイと走る自転車とすると、漢方薬は補助輪です。現代西洋医学が完璧で、前輪後輪だけで全く問題なく走れば補助輪の出番はありません。ところが、現代西洋医学ではまだまだ不十分なことを日常臨床では少なからず経験します。
そんなときに補助輪である漢方薬の出番なのです。